「ワークアウト」
この言葉、最近よく聞きますよね。
ジムで体を苛めて、体を鍛えること、このことを称してワークアウトと呼んでいるようですね。
ツイッターやインスタグラムを見ると皆さん、ワークアウトされている姿をアップしている方が多いですよね。
筋トレ という言葉と比べるとなんと格好いいことでしょう。
わたしもぜひワークアウト、してみたいものです。
さて、日本において流行り始めているこのワークアウトですが、世界的にはもっと前から流行っているものでして、お隣韓国も例外ではありません。
韓国には日本よりもはるかにたくさんのジムがあります。
※ちなみに韓国ではジムのことをヘルス(Health)、ヘルスジャン(Health場)、フィットネスなどと呼んだりします。
そして料金が安いんだそうです。
日本みたいにプールもお風呂もなんでもある というジムではなく、どちらかというと街角の小さなジムがたくさんある というイメージです。
1つの駅につき、3つくらいのヘルス場があるようなイメージでしょうか。そのくらい頻繁にヘルス場を見つけることができます。
そして話はタイトル内容へと移りますが、わたしも30代半ばを迎えて新陳代謝の劣化、またそれによってもたらされる体の劣化、これを何とかしたいと思うようになりました。
あれ、昔はこんなのではなかったのに、と気持ちは当時のままだから、体にも若々しさを期待しますが、現実は全くそうはいきません。
地球上のありとあらゆる万物の引力に引っ張られて、どこにも張りを見出すことができない体となってしまいました。
しかし、わたしは2歳児のパパ、そして今は駐在先。
簡単に家を空けて、自分だけ楽しくワークアウトしてくる というわけにはいきません。
というわけで、比較的に手短にできるよう自宅でできる自重トレーニングをやることとしました。
<トレーニング開始日>
2018年1月20日よりトレーニング開始
筋肉を手っ取り早くつけるためにはプロテインが必要だな ということで、最も吸収が早く、かつ筋肉を肥大化させるのに効果的だというホェイプロテインを使っています。
私が目指すのは松田翔太さんのような 細マッチョボディですが、その場合であってもホェイプロテインが効果的との情報をゲットしたので、プロテインはこれで確定させました。
さて、2か月強たった2018年3月30日、その効果は果たして!!??!!
体重 64.8kg ⇒ 65kg
体脂肪 18.5% ⇒ 18%
体年齢 30歳 ⇒ 29歳
な、な、な、なんと微妙な変化量・・・!
ほとんど変わっていないではないか!
ちなみに取り組んでいるメニューとしては以下のような内容で、大体30分程度を使ってこっそり筋トレしている。週に3-4回ほど筋トレしている。すべて自重トレーニングで器具は一切なし。
1.腕立て 右手と左手の手のひらがくっつくくらいの形で 3セットx10回
2.腹筋 体を左右に振る運動(15回)⇒体をひねる運動(15回) ⇒両足をテーブルの上などに挙げて足の位置を高くしたうえでの腹筋運動(20回)
これを1セットとして 3セット。
3.スクワット これこそが筋トレのなかで一番効果的である。というのは人間の体の一番大きな容量を占めるのが下半身の筋肉であり、力こぶみたいな小さな筋肉はあとで鍛えましょうというコンセプトでスクワットはなるべく頻繁にやるように心がけている。
といいつつ、時間があまりないから きつめの下半身トレーニングを4分間(たぶん、スクワットは40回くらい)。
これだけやってこの変化量とは思ったが、思い当たるうまくいかない要因としてはやはり負荷が低すぎることであろう。2か月強筋トレをやってきて、なんと2回くらいしか筋肉痛を味わっていない。
これでは筋肉も大きくならない。。。
ということで、今後は
負荷を増やす(あるいは回数を増やす)
という部分を意識しながら取り組みたいと思う。
また、メニューを増やして、決まった筋トレメニューを毎回こなすのではなく、ローテーションで幅広く筋肉を鍛えていくことで 全体的に筋肉をつけて新陳代謝自体の向上を目指したいと思う。
目指せ、PERFECT BODY!
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