帰ってきたキッズカフェシリーズです。
第二弾ですが。
キッズカフェは子供が勝手に遊んでくれて、かつ、楽しんでくれる。
そんな親も子供もお互いにWin-Winの関係性を築ける最高のスポットなのですが、今回は別の店舗を紹介したいと思います。
前回の記事 では Lilliputの現代シティアウトレット東大門店を紹介しましたが、今回は同じLilliputですが、孔徳(ゴンドク)にある店舗について紹介したいと思います。
同じ系列店なのに、こちらのほうが何と値段が安いのです!
Lilliput孔徳 アクセス
地下鉄5号線 OR 6号線 孔徳駅(ゴンドク、Gongdeok、공덕)、1番出口から徒歩圏内7-8分。
以下地図参照。
こちらの地図の部分の2階にLilliput孔徳があります。
店舗の外観はこんな感じです。
Lilliput (現代シティアウトレット東大門店) 料金体系
料金なのですが、子供は10,000₩(約1000円)で2時間遊ぶことができます。
ちなみに現代アウトレット東大門店では15,000₩なので、それと比較しても安いです!
また、1歳未満のこどもについては証明書を持参することで無料で入ることができます。
同行する親(あるいは誰かしら一緒に入る人)は入場料はかかりませんが、1メニュー制となっておりますので何かしら注文する必要があります。
メニューの内容はこんな感じになっています。
メニューも東大門店とは若干異なります。
高級なのではわかっていたので、わたしは子供のためにパンとお弁当を持ち込んで(妻作)、子供に食べさせていました。。。(ケチですかね?)
Lilliput孔徳 設備、遊具
さて、設備のほうはどうでしょう。
フロア自体は東大門店と比べると少し小さいのかな?という感じでしたが、置いてあるものはほぼ一緒です。
定番のボールプールがドーンとあります!
(ちなみに我が子3歳はボールプール大好きなので、いつも「ボールプール行きたい」と言っています)
ボールプール以外にもトランポリン、砂場(実際の砂ではなくて、少し大き目な木くずみたいな砂場)、これらも東大門店と同じです。
そして小さい車ゾーンがあるのが東大門店との違いかな。
体動かすような遊び以外にも手先の遊びもたくさんできるのでお勧めです!
この日は子供とわたしの二人でのキッズカフェでしたが、まったく問題なく過ごすことができました。
むしろ楽しかったです笑
Lilliput孔徳 総評、感想、口コミ
大満足です。
安いし、設備も大満足!
そして、孔徳店はソウルのマポ区というところにあるのですが、この辺は高級住宅地です。
そのせいか来ている客層がすごくいいです。
親も子供も非常にマナーができている人が多いです。
こういっちゃ誤解を生みますが、東大門店は本当にいろんな地域がショッピングモール目当てでくるのですが、少し駅から歩くことになる、また住宅以外何もない孔徳店の場合はその近隣住民だけしかキッズカフェには来ないので、客層も非常に良いという好循環になるようです。
土地勘がある人、電車に乗るのが問題ない人、近くにいる人は、少し安くて客層もいい孔徳店を一度お試ししてみてください。
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ピンバック: キッズカフェ(Lilliput 現代シティアウトレット東大門店)訪問記録 | Life in Korea 〜ソウルのリアル〜