韓国に駐在するということ 振り返り

韓国駐在

今回の記事で本ブログを開始してから50件目の記事になる。

まあ手広くいろいろなことをちょこちょこと書いてきた。

もちろん人に読んで欲しい といういう気持ちで始めたものではあるが、自分の備忘録代わりとして自分の思ったことを書いていくことは、自分自身の振り返りになるし非常にいい。

このブログは2018年の3月から開始されたので、わずか4か月程度ではあるが、たった4か月前の自分の感性を見るだけでも、「あ、当時はこのように考えていたのだな」という振り返りになる。

そして、50件ブログ書いたらどんくらい人に読まれるかなぁ なんてことを考えたことはあるが、ほっとんどこのブログは人に読まれていないからびっくり!

それでも続けているということは、それなりに文章を書くことが好きなのだろう と自分のことを再認識することができた。

さて!前提が長くなったが、50件目! ということで韓国駐在してきた自分について振り返っていきたいと思う。

韓国に来て一年ちょっと、わたしの駐在生活ってどんなだったろう。


1. 韓国駐在 仕事面

まずは仕事面。

仕事面、結果が求められるこの仕事、そういう意味では X だろう。

結果は何一つ出ていなかった。もちろんこういう理由で という言い訳はある。

が、やはり結果が付いてきていないので、どんだけ自分が頑張ったといえこれは自分の問題なのである。

元々韓国に来て仕事をすること自体が逆境に立たされている状況 ということはよく認識していたので、簡単ではなく、ハードルが高いこともよく承知していたが、それにしても挽回策も取れぬまま一年がたってしまった。

韓国での仕事はとにかく人と人 ということは良く認識した。

飲まない人間とは一緒に仕事をしない! とまではいわないが、一緒にずぶずぶになるまで酒を飲んだからこそ得られる信頼関係(殴り合いのケンカを通して仲良くなる という青春図式に似ている)があるのは確かである。

2年目は、ぜひともずぶずぶに仕事の関係先とお酒を飲みかわしたいと思う。

とはいえ、小さい子供がいる家庭としては、我が子を100%妻にまかせっきりというのは非常に心苦しく、また、飲んで帰ったときには翌日まで体調崩してしまうことが非常に申し訳なくは感じてしまう。。。


2. 韓国駐在 日常生活

これはもう文句なしである。

本当に安全、本当に便利、そして高水準。

言葉の問題は当然あるのだが、それでも韓国は皆いい人がとにかく多い。

小さい我が子を連れて電車に乗ると、皆席を譲ろうとしてくれる。

女性が重たい荷物を持って歩いていると、その辺の男性が荷物を持ってくれる(若い女性に限らず)。

わたしの知り合いでもインドネシアだとかタイとか、インドとか、ミャンマーとかマレーシアだとかに駐在に行った人のことを考えると、韓国は先進国だし、日本からも近い!

こんないい駐在先はそうそうない。

そして、日本人も多い!コミュニティーがたくさんあるので、仲間づくりに困らない!

そして忘れちゃいけないごはん!

どれも甘辛いとかすっぱからい味で似たり寄ったりな感じでもありますが、日本人の味覚に合うこと合うこと!(あ、日本で過ごしている人々と比べて格段に辛さに強くなったことは感じています)

物価が高いというのは少々難点。

そして、空気が汚いということもマイナスではある。

が、トータルでは韓国という国を自信をもってどうだ!と自慢をしたい。


3. 韓国駐在 韓国の人々

2項でも触れた通り優しい!

が、やはりそこは韓国の人々、熱いものを秘めていたりする。

酔った時に急に プッツン しちゃうことがある。

このわたしも何を隠そう プッツン の餌食になったことはある。

あるとき一緒に飲んでいると急に切れられちゃう という経験、皆さんもありますよね?

え、ない?

まあ、普通日本で過ごしていたらないですよね。

でも韓国で生活している人アルアルなのですよ、これ。

そしてプッツンされたら、その日はとことんプッツンの餌食になる。

わたしの時は一次会でプッツンされて、その後二次会まで継続し、計4時間くらいはプッツンの餌食になっただろうか。

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翌日になると驚くほど ケロっとしていて何もなかったように挨拶をしてくれる。

もうこれはふさぎようがないやつなので、プッツンされたらちょっと強めの通り雨にあってしまったなぁ と思って耐えるしかない というのがわたしの結論。

そして、やはり軍隊を経験している国だからか、結束力? が非常に強い。

会社であっても、同じ軍隊時代の仲間であっても、学校時代の友達、学校時代の先輩後輩 とにかく 同じグループ、同じ集団として生活をしている人間は 一種の家族(カジョク)という扱いになる。

そして、家族のなかで自分より上の立場のものが言う言葉は絶対! という王様ゲーム的な要素を持っている。

上が黒といえば、白いものも黒になる。まさにそういうシーンを何度となく見てきた。

ある意味では結束力が強く判断の早いチームになる。

またある意味では柔軟性の欠けた組織になりがちにもなる。

 

そして、日本の人は誤解があるかもしれないが、韓国には親日家が非常に多い!

これはぜひ皆さん、報道に騙されないで認識してほしい。

わたしが韓国に来て、「この日本人めが」というような扱いを受けたことは一度もない(今後もしかしたらあるかもしれないが)。

メディアがあまりに反日的な人々に集中した報道の仕方をしているものだから、誤解を生んでしまっているのを強く感じる。

皆口をそろえて日本大好き という。

むしろ韓国は日本よりも良くない なんてことを言う人さえいる。


4.教育面

我が子は2歳から日本人用の幼稚園に通っているが、これは本当に良かったと思っている。

もちろん教育というほど高尚なことを現時点でやるわけではないんだが、幼稚園で英語の歌を歌ったり、子供同士でコミュニケーション取ったり、遠足にいったり、モノづくりをしたり と・・・・

おそらく日本にいたら幼稚園なんて入っていなかったと思う。

それが海外駐在になったからこそ、幼稚園にまで目を向けて通わすことができている。

これは子供にとっても必ずプラスになっているし、妻も新しいコミュニティーを広めるいい機会になっていて非常にいい傾向となっている。

わたし自身が一番付き合いの幅が狭いので、逆になんとかしなくてはいけないくらいだ。。。

小学校まで通うとなると、またいろいろと考えることも出てくるのだろうけども、今はとにかくこの幼稚園に通わせている状況が大正解だと思わせてくれている。


さて、残り何年になるのかわからない韓国駐在生活ではあるけども、引き続き楽しんでいきたいと思います。

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韓国に駐在するということ 振り返り」への4件のフィードバック

  1. hit

    韓国駐在羨ましいです。
    私は在日韓国人ですが、夫は日本人です。
    夫の会社に海外駐在願いは出してますが中々希望は叶いそうにないです。
    日本で子育てしてますが、日本人は他人に冷たい社会だとつくづく感じます。昔は人情がありましたが。。
    ブログ楽しみにしております。

    返信
    1. gg06eve 投稿作成者

      コメントありがとうございます!
      確かにおっしゃる通り韓国に住む日本人駐在員よりも、日本で生活する韓国人のほうが格段に世間を厳しく感じるかもしれませんね。。。
      わたしの妻も、韓国の空港に到着した際に、重たいスーツケースをベルトコンベヤーから降ろすのを助けてくれる人が韓国にはいたが、日本の空港では誰も助けてくれず自分で降ろす羽目になったと言っていました。。。
      日本人はクールだなぁと海外に来てみて感じます。あるいはシャイなのかもしれません。
      是非韓国での駐在願いが叶うことをわたしも心から願っております!

      返信
  2. seoul2001

    こんばんは。駐在ご苦労様です。私も2001年から2008年までソウルに駐在しました。
    おっしゃる通り韓国人は思ったより人懐っこい人が多いですね。一度友達と認めれば家族同様の付き合いになります。今でもその辺は変わっていないようですね。最もその時は酒が必要かもしれません・私は幸い酒が大好きでしたので、韓国人を飲み潰して自宅に帰りましたが・・・。
    報道では厳しい日韓関係のように言われていますが、個人と個人との絆はそういうことはないと思います。
    しかし、韓国の休日は反日に絡むものが多いのでその時は町を歩くにも用心が必要です。普段と雰囲気変わる場所もあるので。最もその時は一時帰国しているかもしれませんね。
    私は今でもメールで近況報告しあうソウルに住む韓国人や、その後東京で仕事している当時の同僚韓国人と飲んだりしています。どうか折角の駐在ですから、人との繋がりを大切にして下さい。

    返信
    1. gg06eve 投稿作成者

      訪問いただき、またコメントしていただき有難うございます!
      2001年ー2008年!それは長い駐在期間でしたね。わたしはまだ2年なのでひよっこですが、それだけ駐在すると韓国生活でのよりディープなところが見えてきそうですね。
      そして人懐っこい感じ、今でも健在です。
      ただ、やはりそういった人情に熱いのが見えるのは30代後半以降の大人の方が多いかなという感じかもしれません。
      若い韓国人の方のなかには、クールな方もちらほらといます。
      そして反日に絡む休日が多いのはまさにその通りですね。よくわからない名前の祝日の由来を調べると大体日本から独立した日やら、日本が絡んできます。
      しかしやはり個人の付き合いでは韓国人とは深い付き合いができるから、そういうところがわたしは大好きです!
      韓国のお客さんとは本当に深い関係性を築けますからね。日本のお客さんとはもう少しドライな付き合いになりますが、韓国はそうではないですね。それが逆に仕事を難しくすることがあるのも確かですが。

      しかし韓国人を飲み潰すだなんて逸話中の逸話ですね(笑) わたしには到底かなわぬ夢になりそうです(笑) そんな武勇伝作りたいです。。。
      本当に彼らの飲み方と言ったら、一回一回に飲むアルコール度数も、その量も、日本でのそれとは比べ物になりませんからね。。。

      応援有難うございます!これからも人との繋がりを大事にして、駐在生活楽しみたいと思います!

      返信

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