韓国に来て、道行くお母さま方がベビーカーカバーを使用しているのをよく見かける。
2歳の我が子の場合にはバギーに乗っているのだが、このカバーがないため、常にむき出しの状態でバギーには乗ってもらっていた。
しかし、12-2月の寒い寒い冬にも同じようにむき出しになって、手足を冷たくしてしまっている我が子のことは気の毒で仕方がなかった。
そこで、韓国ママ同様、ベビーカーカバーを使用することができないかと考え、調べた結果行きついたのがこのManito製 ベビーカーカバーであった。詳細は以下リンク参照。
Manito (マニト)ベビーカバー (Amazon.co.jp)
どうやら、こちらは韓国製らしく、韓国ママたちもこちらのブランドを使っている人が多い。
これでようやく寒い寒い冬に我が子が少しでも暖かい思いができる!
そう思って届いたのがこちら。
見ての通り、我々はバギーなのでSmallを発注。通常サイズはベビーカー用で、バギーの方はSmallサイズを注文すれば十分だと思われる。
ワクワクしながら開封。
なるほど、それなりに小さく折りたたまれているな。
そして、商品を入れる用の小さい小袋もついている。しかし、本日までカバーはバギーにつけっぱなしなのでこの小袋を使ったことは今まで一度もなし。
開いて、ポンっ!
そして、ついについに、、、
バギーに装着!男の子には色合いが派手かとも思ったが、目立つし悪くない!
嫌な赤色ではない!
前のフィルターを付けるとこんな感じ。
当初は冬の寒い時期だけとも思っていたが、この正面にある透明のフィルターがUVカットになっているということもあり5月になった現在でも日差し避けのつもりで使用している。
商品紹介のページによると、このフィルターはまさにManito製 ベビーカーカバーが売りにしている点で、通常のフィルターは景観が歪んで中にいる子供の視力に影響を与えるが、このManito製 ベビーカーカバーは違う! ということらしい。
そこまでは考えてはいなかった我が家ではあるが、とにかくUVカットという意味で助かっている。
また、我が子も嫌がる素振りを見せるわけではなく、おもちゃの中にいる感覚らしい。
そして、ここ韓国、空気が汚い!見てわかるくらい空気が濁っていたりするので、我が子にまともにこの空気に触れさせたくない というつもりでManito製 ベビーカーカバーの中に我が子を入れたまま移動したりもしている。
少しでも安心して外を移動できるので、実に重宝している。
日本ではあまり見かけないが、韓国ではよく見かけるので、恥ずかしげもなく雨の日でも晴れの日でも使うことができている。
まとめ
1.我が家が使っているのは以下の商品。感覚的にはバギーならSmallサイズで十分。
Manito (マニト)ベビーカバー (Amazon.co.jp)
2.期待できる効果としては冬場の寒さ対策、UV対策、汚染空気対策、雨対策。
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